OWC は、iPad Pro、Mac、MacBook 用のコンパクトなアクセサリである USB-C トラベル ドックの新バージョンを発売しました。これは、ホスト デバイスの接続オプションを拡張するために 5 つの重要なポートを提供し、そのうちの 1 つは充電にも使用できます。 15 インチ MacBook Pro も同じ接続で接続できます。

2017 年の同名のオリジナル モデルをベースにしたこの新バージョンは、両側に 2 つの USB 3.1 Type-A ポートと追加の USB 3.1 Type-C 接続を含む、ほぼ同一の 5 つのポートを消費者に提供します。オリジナルの USB Type-C ポートは最大 60 ワットの電力供給が可能でしたが、新しいバージョンでは最大 100 ワットまで供給できるように増加され、すべての MacBook Pro ラインナップを充電できるようになりました。

SD カード スロットは、UHS-II バージョンに加えて SD、SDHC、SDXC カードをサポートしており、適切なメモリ カードを使用すると最大 312MB/秒の転送速度が可能です。 HDMI 2.0 ポートは 24 ビット カラーを配信でき、30 Hz で最大 4096 x 2160 の解像度を処理できます。

ユニットの物理的なデザインもオリジナルと非常によく似ており、ケーブルが接続された正方形のスペースグレイのパックに似ていますが、今回はわずかに高さが高く、黒い部分がテーブルの表面から金属の周囲を持ち上げています。また、設置面積は 3.1 インチ四方と若干小さくなりますが、高さは 0.9 インチと高く、重量は 120 グラム (4.23 オンス) と重くなっています。

電力供給のほかに、最新バージョンのもう 1 つの大きな変更は、ベースに隠されたケーブル ストレージの追加です。下の小さな溝には付属のケーブルを収納でき、必要に応じて側面の隙間から迂回させることができます。

OWC は次のサービスも提供しますドックイジェクター、ユーザーがユニットを Mac から物理的に切断する前に、ユーザーに代わって接続されているすべてのデバイスのドッキングを解除するプロセスを実行する macOS 用の無料ソフトウェア。

OWC USB-C トラベル ドックの 2019 バージョンは、OWC から直接入手可能です。54.99ドルで