Appleの最高経営責任者(CEO)Tim Cook氏はドイツへの旅行に乗り出し、ドイツにある同社のデザインセンターの1つで音楽ミキシングアプリ開発者のAlgoriddim氏やApple従業員らと面会する時間を取り、またオクトーバーフェストを祝うためにビールジョッキを持ってポーズをとった。

大手多国籍企業の CEO として、ティム・クックはその職務上、さまざまな国を訪れてきました。クック氏は自身のツイッターアカウントへの投稿で、今回の旅行先がドイツで、同地域の従業員との連絡に時間を費やしていることを明らかにした。

クックさんの最初のツイートこの話題は日曜日、ドイツの有名なビール祭りであるオクトーバーフェストを祝うためにミュンヘンで大きなビールのグラスを持ってポーズをとったときのことだった。

それから間もなく、2番目のツイートでは、クック氏がAppleの元インターン、カリム・モーシー氏とともに、『ジェイクック氏が「開発者のサクセスストーリー」と呼ぶソフトウェアのラインナップ。クック氏は首にBeatsのヘッドフォンを掛けている写真もある。

クック氏によると、月曜早朝の投稿では、クック氏がミュンヘンにあるアップルのバイエルン・デザイン・センターで「バッテリー寿命を改善するシリコン・チップ」を製造する従業員たちに囲まれているという。 CEOは続けてチームの「優れたエンジニアリングと細部への配慮」に感謝している。

私たちのバイエルン デザイン センター チームが取り組んでいる多くの作業の中には、バッテリー寿命を向上させるシリコン チップがあります。ここミュンヘンのチームの優れたエンジニアリングと細部への配慮に感謝します。 Macht weiter so mit Euer groartigen Arbeit!pic.twitter.com/JZT0vVCdTb

— ティム・クック (@tim_cook)2019年9月30日

クックは「Keep up the great work!」と書きます。これは「頑張ってください!」という意味です。

クック氏は月曜日後半のツイートで、読書アプリのブリンキストを訪問し、同社の「成長し続ける有能なチームに感銘を受けた」と主張した。