Appleのディスプレイサプライヤーであるシャープは木曜日、早ければ2018年第2四半期にもOLED事業に574億円(約5億6,800万ドル)を投資する計画を発表した。

シャープはその金を使うつもりだ構築するスマートフォン、自動車、テレビ用スクリーンの製造をサポートするOLED生産ライン、レポートロイター。この動きは、AppleのiPhone、iPad、MacBook製品で使用されているような従来のLCDスクリーンからの移行を正式に示すことになる。

報告書によると、シャープは574億円を2018年4月から6月の間​​に充当する予定で、同年3月までの業績への影響はないと予想している。

以前の報道では、シャープが初のOLEDパネルを顧客に納入する予定であることが示されていた。2017年末。同社が報告されたスケジュールを維持する計画があるかどうか、あるいは既存の機器で十分な歩留まり率を達成できるかどうかは依然として不明である。

Apple が取り組んでいると広く噂されているOLEDテクノロジーを統合少なくとも一部の iPhone モデルに劇的な再設計来年デビュー予定。シャープは、サムスンと既存のApple Watch OLEDサプライヤーであるLGとともに、Appleからの巨額の受注が見込まれるシェア獲得を狙っていると考えられている。

たとえシャープが来年のiPhoneに間に合うように増産できなかったとしても、同社は将来的にアップルのサプライチェーンに大きく織り込むと予想される。 3月、Appleの主要供給パートナーであるFoxconnが日本のディスプレイメーカーを買収した35億ドルで