エンタープライズモバイルサービスベンダーのGood Technologyの報告によると、第4四半期にAppleのiPadが企業向けタブレット導入の91%以上を占め、一方iPhoneは第4四半期に同社のサービスを利用する2,000社以上の企業がアクティベートしたスマートフォンの54%を占め、iOS全体のシェアは73%となったという。企業内のモバイル デバイスの数。
Good は、企業モバイル ユーザー向けにプッシュ メッセージング、デバイス管理、セキュリティ製品を提供し、RIM の BlackBerry Enterprise Server の代替として機能します。そのため、Good は、Microsoft の Windows Mobile、iOS、Android など、RIM 独自のモバイル プラットフォーム以外のモバイル プラットフォームをサポートしています。
「今四半期も引き続き iOS アクティベーションの増加が見られました」と Good のレポート述べた、「これは、四半期の開始直前に 2 つの新しい iPhone モデルが市場に投入されたことに起因すると考えられます。デバイスのアクティベーション総数は、今年の第 1 四半期から第 4 四半期にかけて 34 パーセント増加し、力強い継続的な成長と良い製品の採用を示しています」セキュアモビリティソリューション。
「多くの組織がエンドユーザーの需要に応え、iOS や Android などの新しいプラットフォームを採用するために BlackBerry から移行しており、データとデバイスの両方を保護するために Good のクロスプラットフォーム ソリューションを導入しています。」
Good 氏は、エンタープライズ アプリの総アクティベーション数が前四半期比 54% 増加し、これまでの四半期の成長率 43% を上回ると指摘しました。カスタム開発アプリの導入は 55% の割合で増加しました。
Good が「iOS デバイスがユーザーの間で最も人気のあるデバイスのトップ 10 の座を獲得した」と報告したように、企業によるモバイル アプリケーションの使用の急速な増加は主に Apple とその iOS プラットフォームに利益をもたらしました。
対照的に、「Android のアクティベーションに占める割合は前四半期比で引き続き減少し、26% となった」一方、「Windows Phone のアクティベーションは両四半期ともデバイスのアクティベーション全体に占める割合は 1% で安定していた。」